2019年度後半 学会発表(口演発表)
〇梅野華乃子 ,小野充一 「人生の最終段階における医療・ケアを代理意思決定する家族のおもい」に関する体系的文献レビューの報告 日本臨床死生学会,JSCT25ー3
〇髙野由紀子,小野充一,大園康文 定年退職に伴う種々の喪失体験を克服する諸要因と周囲の人間関係との関連
―臨床死生学の視点から―,日本臨床死生学会,JSCT25ー4
〇下川 千草,小野 充一,大園 康文 在宅看取りを行ったがん患者家族のライフストーリーの転換点と構成要因についての臨床死生学の視点からの検討,日本臨床死生学会,JSCT25ー5
〇大曲 香苗 「家族」という観点から考えた積極的安楽死 日本臨床死生学会,JSCT25ー20
※学部の3年生で発表準備を行いました。
〇坂井 裕紀,大園 康文,小野 充一 「死生の学習意欲尺度」の開発 ―信頼性・妥当性の検討― 日本臨床死生学会,JSCT25ー23
〇石井友恵,小野充一,大園康文 在宅緩和ケアにおけるアロマトリートメントが患者・家族・医療スタッフ間のコミュニケーションにもたらす効果,日本アロマセラピー学会,JSA22ー3
2019年度 卒論題目
「原発事故から何を学んでいくか」
「若者におけるエンディングノートの効用と可能性について」
「日本における子供ホスピスの現状と可能性 ー 病院・自宅との違いを考察 ー」
「葬儀の本質とその将来性について」
「アメリカの銃規制の現状と将来的展望について」
「テレビ産業の変化とこれからのあり方」
「わが国の海洋散骨の現況と課題について」
「がん患者の家族が受ける苦痛に関する分析」
【お問い合わせ】
下記連絡先(小野先生)までお願いいたします◎
早稲田大学大学院人間科学研究科
緩和医療学・臨床死生学研究室
連絡先:m-ono@waseda.jp