こんばんは。
昨日は院ゼミの活動について書きましたが,
院生の仕事?としては,「学部生のゼミのTA」があります。
そして,火曜日は学部生のゼミの日です。
TA=ティーチングアシスタントとは・・・
”大学などにおいて、担当教員の指示のもと、学生が授業の補助や運用支援を行うこと、あるいはそれを行っている学生のこと。” (wikipediaより)
ということですが,その内容は千差万別。
友人の某研究室では学部生と一緒に輪読をしたり実験をしたりと
ガッツリ参加しないといけないそう。
また別のゼミでは,補助というより先生に代わって指導するようなことも
あったりするそうです。
私は緩和医療学ではなく,学部生時代に所属していたゼミに
TAとして参加させてもらっています。
(私は出戻り院生なので,学部ゼミといっても10年ぐらい前の所属先です^^;)
そのゼミでは毎週誰かしら発表して,その後ディスカッションをするのですが,
全体的に学生さんの発表も初めてにしては上手で(自分たちの代のヒドさよw),
ディスカッションも積極的に喋るので,毎週あまりすることがありません。
学生さんたちは,私の10歳下ぐらいなんですが,皆さんカワイイです。
素直でまっすぐな印象があります(実際は嫌がられているかもしれないけどw)。
ゼミの形式上,私が参加するのはあと2回ですが,せっかくの縁なので
今後もお手伝いできそうなことを提案できたらなと思っています。
ちなみに,この緩和医療学・臨床死生学ゼミは,下川さんがTAをしてくれています。
私たちのゼミは3年生も学会発表を行うので,その準備をしています。
そのため,TAの役割はかなり大!
緩和医療学ゼミの学生さんも時々会いますが,同じくカワイイですね。
カワイイ連呼するだけの,気楽な関わり方をしていますw