本日18時頃のキャンパス。暗い。人いない。寒い。笑
今日は,私たち緩和医療学・臨床死生学研究室について,少しご紹介。
残念ながら集合写真とかがないので,文字だけです。
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現在,大学院生は
博士後期課程の先輩が2名,
修士課程(M1)が2名です。
院ゼミは木曜日の午後。
基本は先生+修士の2名ですが,時々ゲストが来られることもあります。
(eスクールの方や,別の授業の履修生さんとか)。
入学して,ゼミにゲストが来ることにビックリしました(どこもあるのかな?)。
なぜか当日まで分からないので,ドアを開けるまでその日何人で過ごすのか謎です笑。
内容としては,
春学期(4~7月)は,クリティーク(論文抄読)をしたり,
気になるトピックについて話し合ったりしていました。
秋学期(10月~2月)は,クリティークに加え,
学会発表の準備や研究計画書のチェックなど,
だんだん院生らしい内容に入りそうです。
(間に合ってないかもしれないので,戒めのために記載w)
毎年ゼミの内容は変わっていると思います。
本を輪読したりした年もあったようです。
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研究室によって雰囲気は様々だと思いますが,
本研究室の特徴は,殆どの院生がeスクールを出た社会人という点でしょうか。
私は学部卒ですが何年も経ってから社会人入試で入ったので,
ストレートで進学した人が皆無・・・。
ですので,平均年齢が高いです笑。
あとは,ゼミの時間以外は,割と自由に過ごせる研究室だと思います。
研究者になりたいという思いよりは,既に仕事を抱えていて,
その内容などを研究に活かしたい(もしくはその逆)と思っている院生が
多いのではないかと感じます。
何気なく書きましたが,自由って一見良い言葉ですね。
でもそこには責任も伴うので,ふとした瞬間に
危機感や焦燥感に苛まれることがあります笑。
と,そんな感じで過ごしています。
何だか逆宣伝になっていないか心配ですが笑。
また書いていきたいと思います◎